米崎港での海女さんの天草採り。船に乗って見に行ってきました

テレビ局の取材が入りました。

ところてんの製造の様子はバッチリ撮影してもらいましたが、天草量漁の撮影もしたいということで今回も小下田行って来ました。

小下田の米崎港というところで船に乗せてもらって撮影してきました

10時半を超えてしまったのでほとんど天草漁は終わってたのですが、もう一度海女さんが海に入ってくれました。

 

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採り終わった天草もかなりの重量。

おばあちゃん海女さんたちかなり元気ですねぇ

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手摘みの伊豆天草なので最高級品です^^

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上から覗き込んで採る天草のあたりつけます

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今回は、小雨模様だったんですけど、

とりあえず水洗いの天日干しではなく、そのままにするか

晴れたら干すか後で考えるって言ってました

それにしても、googleMapでも出てこない米崎港。

こんな雨模様でも上から底が見えるくらいきれいなので

晴れたらどれくらい透き通ってるんだろう。

また来よう

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仁科地区の天草漁を見に行ってきました

翌日から雨ということで、今年は遅くなっちゃいましたが天草漁を見に行ってきました。

予定では八木沢、小下田の漁を見ようと思ったんですが、なんと漁協が休み。。

小下田では出荷日(天草倉庫に持っていく日)だそうで、漁はやらないとのこと。

ということで仁科まで足を運んできました

おかあさんの分も、一生懸命は混んでます

「明日から雨だし、自宅で干すわ」とのこと

こちらは仁科の漁港

ちょっと離れたところで家族で天草干してました

「今日はあんまり採ってないんじゃないか?」

と。

お父さんが干してたのは沖草(海女さんが潜って採ってる高級品)

 

お父さんの方がいい天草だからそっちを撮ってー

あたしゃ写さなくていいから。

お母さんの干してるのは寄り草

「お嫁さんと撮ってやって!」とお父さん

お嫁さんは、私は遠目からにしといて~w と

こちらは八木沢で丁度一人おじさんだけ晒していた天草です。

 

今回の天草漁見学は、時期が遅かったせいもあってあまり人も出てませんでいた。

まあ、みんな言うには、「天草採る人も少なくなったからなぁ」と。

 

やっぱりこりゃまずいですよね。

なんかできることないだろうか??

伊豆の天草がピンチ!?稲取の海女さんが亡くなっていた。

毎年、天草の入札で最高値の特Aランクの品質を誇る稲取産天草

稲取の海女さんはもう一人しかいないと言っていたのですが、昨年、その海女さんが亡くなられていました。。

天草漁の高齢が問題になってましたが、さらにピンチとなりました。

http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/281227.html

念のため、静岡新聞さんの記事、テキストでご紹介させていただきます。

静岡新聞2016/9/13 より抜粋

 

海女漁途絶える 東伊豆・稲取のテングサ、「最後の女性」死去

(2016/9/13 08:28)

稲取のテングサを支えてきた海女漁。今夏でその歴史が途絶え、伊豆漁協は新たな漁法を検討する=1966年ごろ、東伊豆町(同町の水産会社「徳造丸」提供)
稲取のテングサを支えてきた海女漁。今夏でその歴史が途絶え、伊豆漁協は新たな漁法を検討する=1966年ごろ、東伊豆町(同町の水産会社「徳造丸」提供)

江戸時代から続く東伊豆町稲取の伝統産業のテングサ漁が、岐路に立たされている。「最後の海女」として長年、採取を一人で担ってきた山本都志子さん(79)が今夏亡くなり、稲取での海女漁の歴史が途絶えた。高品質で知られる稲取のテングサを守るため、地元の伊豆漁協稲取支所は新たな漁法と藻場保全策を検討している。
同支所によると、山本さんは8月11日、午後の漁に出ようとして体調の異変を訴え、そのまま不帰の人になったという。鈴木義行支所長(59)は「とにかく海が好きな人だった」と、生涯現役を貫いた山本さんを悼む。
テングサの漁期は5~9月。伊豆漁協は漁業権の規則を改定してダイビング器具の使用を認め、2017年以降はダイバーに採取を依頼する方針。雑草が増えるなど漁場環境の悪化が懸念されるため、水産庁の対策事業として助成を受け、5年間かけて藻場の岩盤清掃にも取り組む。
稲取のテングサ漁の歴史は古く、江戸時代にさかのぼるとされる。沼津藩の直轄事業で営まれ、明治以降も基幹産業として地域経済の発展に大きく寄与してきた。

支柱だったのが海女漁だ。町の郷土史には「1955年ごろにはタル海女70人、干潮時に岩のテングサを取るおかむしりが真夏に40人いた」との記録が残る。その後、高齢化と後継者不足に直面。山本さんが一人で伝統の漁をつないでいた。
元海女で、山本さんと一緒に潜っていた同町の鈴木いつ代さん(74)は「海女の担い手がいないのは時代の流れだが、良質な稲取のテングサがなくなるのはもったいない」と漁の継続に期待する。

 <テングサ> 紅藻テングサ科の海藻の総称。ところてんや寒天の原料となり、県内では伊豆半島でのみ生産されている。東伊豆町の2014年の水揚げ量は14トン。伊豆東海岸では一般的な「マクサ」に加え、茎が太くて寒天成分の多い「オオブサ」も多く取れる。高品質として知られ、特に稲取産は高級和菓子の原料としても人気が高いという。15年の県内全体の生産量(乾燥状態)は111トンで、愛媛県に次ぐ全国2位だった。

 

「天城の寒天」製造の大釜発見 物証確認は初(伊豆新聞より)

「天城の寒天」製造の大釜発見 物証確認は初

 河津町梨本の旧下田街道に歌手・石川さゆりさんの「天城越え」に登場する寒天橋がある。天城山中腹の同橋近くで今から140年ほど前の明治時代初めに寒天製造が行われ、その名残として「寒天」の名が地名などと共に残るが、同所の寒天製造工場で材料のテングサを煮るために使ったとされる大釜が麓の同町大鍋の旧家で見つかった。天城の寒天製造に関し、物証確認は初めてで、新たな事実、歴史背景も解明された。

 天城山での寒天製造に関し、小田原短期大・食物栄養学科長の中村弘行教授(64)は現地調査はじめ、国立国会図書館や静岡県立中央図書館など1年ほどにわたる調査・研究の中で各種事実を確認した。大釜は今月、同町梨本の地元史に詳しい稲葉修三郎さん(91)に中村教授が取材した際、稲葉さんが昔の記憶をたどって再確認し、現存することが分かった。

 稲葉修三郎さんは「伝承」と前置きした上で「明治時代後半と昭和初めに上河津村長を2期務めた地元名士の稲葉伊右衛門さん宅は、高台に家があって水利が悪く、寒天製造を終了して不用となった大釜を水がめ用として譲り受けた。明治7(1874)年生まれの私の祖母からも聞いており、寒天の製造工場があった山中から4人が、てんびん棒で担ぎ運んだようだ」という。

 伊右衛門氏の孫・稲葉穎(ひで)子さん(72)は「10年前に亡くなった父・茂(88歳で没)から、寒天製造に使った釜との話は聞いていた。父は釜のさび止めで食用油を時々塗っていた」と話した。

 さきごろ中村教授、稲葉修三郎さんが確認したところ、現在も水がめとして使っていた。鉄製で直径約130センチ、深さ約100センチ。釜を火に掛ける際のつばに当たる部分は、腐食し損傷が激しく補修跡も見られる。全体にさびも目立つ。

 中村教授は「明治期に寒天製造が行われた兵庫県西宮市の山口町郷土資料館に残る大釜のホームページ掲載写真と河津町の大釜はほぼ同じような形をしている。六甲山麓では副業で寒天製造をし、寒天橋という橋も残る。夏休みに現地を訪ね、大釜と共に調べてきたい」という。

■勧業博で2度褒状 中村教授、殖産興業で成果も短命

 中村教授によると、テングサの一大産地だった下田・白浜などの人々や、韮山に伊豆国生産会社を設立した函南町出身の仁田常種(1822~98年)は、県外にテングサを売るだけでなく、寒天を地元で作れないか思案し、寒暖差のある天城山での製造を思い立ったという。

 1874(明治7)年以降、官林の借用や寒天製造工場増築願いを県や国に提出した。大蔵省に工場整備費用などとして1万円の借り入れ願いもし、79(明治12)年まで官林を借り受ける許可を得た。中村教授は都立中央図書館で「明治前期産業発達史資料」を調べる中で、第1回と2回の内国勧業博覧会に天城の寒天が出品され、褒状を受けた事実をつかんだ。

 寒天は京都伏見が発祥で、江戸後期に摂津、丹波、信州・諏訪に広まった。その背景には国を挙げて寒天を対清貿易の重要な輸出品にしようとする動きがあった。明治初めには明治政府の殖産興業の影響もあって全国に広まった。天城の製造もその一つだが、工場は開始からわずか5、6年で廃止になったという。

 中村教授は「大久保利通による殖産興業(民間産業重視)で大きな成果を挙げたものの、利通暗殺後、軍事工業重視への転換などにより短期に終わったのではないか」と分析する。

 1941(昭和16)年に帝室林野局河津出張所に就職し、寒天製造工場跡に設けられた寒天伐木事務所に勤務した稲葉修三郎さんの証言も得て、往時の寒天製造工場跡の様子なども確認した。

 ■「天城の寒天」31日から連載

 天城山での寒天製造の歴史を中村弘行教授が調査、執筆した「天城の寒天」は、31日から毎週日曜日、本紙文化面に連載する。

 【写説】明治初期に寒天製造に使われたとみられる大釜を調べる中村教授(奥)と稲葉さん。さびで劣化、金具による補修跡もみられる=河津町大鍋

dancyuに伊豆河童がところてんで取材されました!

伊豆河童だけではなく、天草漁、食べ方、各お店のところてんの特徴などいろいろとご紹介いただきました。

伊豆河童は、製造工程を説明させていただきました。

地元伊豆の天草だけで作るところてん。他の地域の天草やほかの海藻などは一切使用していません。

※伊豆河童はお申し出いただければ工場見学等はいつでも可能です
ただし、ところてんの製造をしていないときもありますのでご了承ください

▼日本全国の食べ方を、生の声でまとめています。ところてんマップ

通称「とこマップ」! こちらです http://izukappa.com/tokomap/

 

出汁しょうがところてん、山芋ところてん、キュウリトマトところてん、キムチところてん、などなど、珍しい食べ方もご紹介

▼dancyu編集者さんと、料理研究家さんが日本全国のところてんの食べ方を再現しています。

▼その間に、カメラマンさんが出来上がったところてんを、素早く撮影!

▼この時期はまだ天草漁が本格的に始まってなかったので、唯一早く始まる戸田地域の小下田港へ天草漁を見に午後から出発!

▼丁度天草を干しているおじさんが丁寧に伊豆天草の話をしてくれました

天草漁は、天気が良くて波が少ないときにしかやらないため、天草の晒風景は青い空と海をバックに紫模様の絨毯のようにひろがります

▼天草倉庫と晒天草「トラ」

トラとは晒天草の間に晒しきれてない紫の天草が混じっている状態

これが最高級の晒方なんです

天草倉庫前できれいな色をキラキラさせている天草の絨毯

▼こちらはここ小下田港の天草倉庫

ちょっとだけ覗かしてもらいました。

まだ、天草はそれほど入ってないですね

▼小下田の天草倉庫。

今ではこんな木造の倉庫って貴重なのではないですかね

▼最後に、西伊豆小下田港から駿河湾を挟んでの富士山

※帰り道。

一般道?かと思えるところに目いっぱい干してある天草。。。

こんな風景見たことないほどの紫の天草絨毯と、緑の山々と青い空、左には真っ青な海も見えるんです。

海女さんの問題

伊勢市で起きている問題。

海女さんの萌えキャラが性的部分を強調し過ぎると公認が撤回されましたね。

まあ、この問題について意見は特に書きませんが、
実は伊豆河童はこの碧志摩メグさんより先に海女さんの萌えキャラをデビューさせておりました^^;

しかも、どちらかというとメグちゃんよりも。。。

JPEG_海女さん衣装

伊勢志摩の海女さんが減少しているのかどうかは知りませんが

伊豆半島の海女さんはやはり減少しています。

そして高齢化が進んでます。

まあ、高齢になったから始めるとかいう人もいるみたいなんで、高齢化自体が悪いのかどうかは別の問題かもしれませんが、、、

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大島海中画像2

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伊豆半島の天草漁は、実は昨年収穫量自体は全国2位になってしまいました。。。

それまではずっと一位だったのに。

伊豆産天草として伊豆半島と伊豆諸島を含めれば今でも全国の半分は伊豆産なんですけどね。

そして、伊豆産の天草は品質がいいのは毎年のこと。

天草の入札でいつも特Aランクをもらったりしてるんです。

 

天草漁は各地でいろいろ方法がありますが、

伊豆はまだまだ潜ってとります。

他の地域は、寄り草が多いのではないですかねー(未確認)

※寄り草とは潮が引いた時に岩などについている天草を取ったり、岸に打ち上げられてる天草です。

取草と言って潜って取るのがやはり一番質がよく、価格も高いです。

 

伊豆河童は、取草中心でところてん作ってますが、出来上がりの見た目ではあまりわかりませんね^^;

 

話しずれちゃいましたが、海女さんのアピールをするってことではじめたキャラ化

私は賛成です。

あのキャラを見て性的表現が多いとは私は思いませんが、、(初めにも書きましたが天音ちゃんのほうがどちらかというと怒られそう。。。)

海女さんの仕事は昔はこんな格好で潜っていたのだと。

これを現在のウェットスーツで書いたらどうなるんだろう?

ま、それも試してもいいかもしれませんね。

伊豆大島の天草漁視察

この土日で、伊豆の大島の天草漁に行ってきました。

大島天草漁。近くてもなかなか行くことがなかった伊豆大島。

天気も何とかもって天草漁も天日干しも完了。

あまり表に出ない大島の天草漁の詳細だけど、今回は結構貴重な体験でき話も聞けました。

来年の5月の最盛期に来れるかどうか。。
今回は元町ではなく岡田地区の天草漁師。船での天草漁は元町の漁師。

天草の質、などなどいろいろホントに勉強になりました。

船上からコンプレッサーで空気を送って潜る道具

これで何時間も潜っているらしい。

ただ、健康にいいのかどうかは疑問で肺がんで何人か死んでいるって。。これが原因か定かではないらしいが

天草干し風景

昔は大島は赤のまま(晒さない天草)ばかりだったらしいが、問屋さんの最近は晒しのところてんのほうが人気がある

ということで晒しをはじめたそうです。

赤草(海からあげてそのまま干したもの)

湿気てしまうので保管が大変。ただ、良いところてんができる(黒っぽくなるが。。。)

ただ、晒しだけではのり(ところてんの元)が水で流れてしまうので、弱くなってしまう。

その為赤もいれてところてん作ったほうがおいしいだろうと。


先輩のお子さんと天草漁の見学会^^

天草漁に連れて行ってもらいました。

この日は波がでていて元町港から船が出せないので北東の岡田港から出航

約20分くらい?移動して天草の漁場へ

一人でやるんですねー

何かあったら、、危険だけど、さすが海の達人です。

この辺では基本みんな一人でやるようです。

これは天草を取って海の中でまとめておく網

実は、たまたま大学の先輩が大島の養護老人ホームの管理栄養士に4月から就いて

そこの施設が毎年夏に伊豆河童のところてんを注文してくれていたのでした。

で、

「ここのところてんって栗原君のところのでは?」と連絡もらってつながったのでした。

そして、大島の天草のこといろいろ話して今回の取材につなげてもらったのでした。

これもまた縁ですね。

その他、今回の大島での写真


伊勢海老片手にニコニコしながら近寄ってきた謎の漁師w


島の子供たち。年齢も違うけど一緒に遊ぶって昔はいっぱいあったのにね。

子供たちってなんにもないと、自ら遊びを見出す天才なんだって改めて感じた。


大島のポニー 島の所有だそうです。イベントとかで活躍するらしい。


野良猫もたくさん。。

まあ、猫ものんびりしてます^^

————- も く じ —————-

・敬老の日の贈り物のご準備はお済ですか?

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